安全を確認してから撮る

感電、倒壊、落下、汚水、カビなどの危険がある場所には無理に入りません。ブレーカーや電気設備の扱いは専門機関の案内に従い、安全に撮影できない場所は業者へ依頼します。

撮影の順番「どこが」「どうなったか」を、セットで残す。
  1. 01 / 全体

    建物・部屋の全景

    どの場所の被害か、周囲との位置関係がわかるように。

  2. 02 / 近景

    損傷・浸水の跡

    全景と同じ場所を近くから。被害の状態が伝わる写真に。

  3. 03 / 記録

    寸法・日時・型番

    安全にできる範囲で寸法を写し、写真とメモを一緒に保管。

撮影方法を説明する図解です。実際の被害写真ではありません。危険な場所には近づかず、安全確保を優先してください。

建物外部と浸水深

建物全体は可能な限り4方向から撮ります。外壁や基礎の浸水跡にメジャー等を当て、建物との位置関係がわかる引きの写真と、目盛りが読める寄りの写真を残します。敷地、門、塀、車庫、屋外設備も対象ごとに撮ります。

室内・家財・設備

被災した部屋ごとに入口から全景を撮り、床、壁、建具、窓、キッチン、トイレ、浴室、給湯器などを個別に撮ります。家電や設備は製品全体、被害箇所、メーカー名、型番・製造番号がわかる表示を残します。

  • 各部屋・売場・倉庫の全景
  • 床材の浮き、壁紙の染み、建具の変形
  • 分電盤、空調、冷蔵・厨房設備
  • 家財、什器、在庫は品目と数量がわかる並べ方
  • 処分前、応急処置前、修理中、修理後の各段階

写真と一緒にメモする

撮影日、発見日時、推定される発生日時、天候、浸水経路、最高浸水位置、応急処置、処分日を一覧にします。画像ファイルは消さず、クラウドや別端末にも複製します。

参考情報

補償内容や手続きは契約により異なります。最終確認は加入中の保険会社・代理店へ行ってください。