片付け・修理の前に
水害の被害写真の撮り方|住宅・店舗・設備のチェックリスト
床上・床下浸水後に、外観、浸水深、室内、設備、家財、店舗什器をどう撮るかを順番に整理します。
約5分・2026年10月1日更新
記録に使う道具のイメージ(AI生成)。実際の被災現場・掲載商品の写真ではありません。01安全を確認してから撮る
感電、倒壊、落下、汚水、カビなどの危険がある場所には無理に入りません。ブレーカーや電気設備の扱いは専門機関の案内に従い、安全に撮影できない場所は業者へ依頼します。
撮影の順番「どこが」「どうなったか」を、セットで残す。- 01 / 全体
建物・部屋の全景
どの場所の被害か、周囲との位置関係がわかるように。
- 02 / 近景
損傷・浸水の跡
全景と同じ場所を近くから。被害の状態が伝わる写真に。
- 03 / 記録
寸法・日時・型番
安全にできる範囲で寸法を写し、写真とメモを一緒に保管。
撮影方法を説明する図解です。実際の被害写真ではありません。危険な場所には近づかず、安全確保を優先してください。
02建物外部と浸水深
建物全体は可能な限り4方向から撮ります。外壁や基礎の浸水跡にメジャー等を当て、建物との位置関係がわかる引きの写真と、目盛りが読める寄りの写真を残します。敷地、門、塀、車庫、屋外設備も対象ごとに撮ります。
03室内・家財・設備
被災した部屋ごとに入口から全景を撮り、床、壁、建具、窓、キッチン、トイレ、浴室、給湯器などを個別に撮ります。家電や設備は製品全体、被害箇所、メーカー名、型番・製造番号がわかる表示を残します。
- 各部屋・売場・倉庫の全景
- 床材の浮き、壁紙の染み、建具の変形
- 分電盤、空調、冷蔵・厨房設備
- 家財、什器、在庫は品目と数量がわかる並べ方
- 処分前、応急処置前、修理中、修理後の各段階
04写真と一緒にメモする
撮影日、発見日時、推定される発生日時、天候、浸水経路、最高浸水位置、応急処置、処分日を一覧にします。画像ファイルは消さず、クラウドや別端末にも複製します。
参考情報
補償内容や手続きは契約により異なります。最終確認は加入中の保険会社・代理店へ行ってください。
01
商品写真:AmazonELECOM P-WPSN04BK
スマートフォン用防水ケース
スマホを水濡れから守りながら、被害写真を残したいとき
ケースに入れたまま撮影できるタイプです。約6.9インチまで対応ですが、画面サイズだけでなく、端末の幅・厚さ・高さが収まるかを確認してください。
選ぶ前・使う前に確認すること
購入前に対応寸法を確認。使用前は説明書に従って密閉・破損の有無を点検し、カメラ部分の汚れや反射にも注意します。端末やデータの完全な保護を保証するものではありません。
メーカーの仕様を確認 ↗ Amazonで仕様・価格を見る ↗ 02
商品写真:AmazonGENTOS HV-133H
ヘッドライト
安全を確認した場所で、両手を空けて手元を照らしたいとき
頭に装着するライトは、スマホとメモを持つときの補助になります。この機種は専用充電池と単3形電池3本に対応。停電への備えでは、使う電源と予備電池も確認してください。
選ぶ前・使う前に確認すること
IP64の防塵・防滴仕様で、水中では使えません。暗い被災建物へ入るための装備ではありません。無理な撮影は避け、安全な場所から明るい時間に記録することを優先します。
メーカーの仕様を確認 ↗ Amazonで仕様・価格を見る ↗ 購入・到着を待って避難や保険会社への連絡を遅らせないでください。水が残る場所や危険な建物へ入るための装備ではありません。
Amazonアソシエイト広告。メーカー公開仕様と掲載モデルを2026年10月1日に確認。実使用レビューではありません。価格・在庫・販売元・対応機種はAmazonでご確認ください。Amazonのアソシエイトとして、株式会社モリモリダは適格販売により収入を得ています。