一律に対象外とは限らない

火災保険の水災補償には契約ごとの支払条件があります。床下浸水という呼び方だけで対象・対象外を決めず、浸水位置、建物や設備の損害、契約の条件を加入先へ伝えて確認します。

見えにくい被害を記録する

基礎、床下断熱材、配管、電気設備、給湯設備、空調室外機などに被害がないか、安全に確認できる範囲で記録します。汚泥や水位跡、清掃・消毒前の状態、業者の点検結果、領収書も保管します。

自治体の判定と保険は別

自治体によっては床下浸水を罹災証明の『準半壊に至らない(一部損壊)』として写真判定する案内があります。しかし、罹災証明の区分と火災保険の支払判断は別です。それぞれの窓口へ確認します。

片付け費用も確認する

泥の除去、消毒、乾燥、残存物の片付け等について、自治体支援や保険契約で対象となる費用がないか確認します。作業前後の写真、作業内容、見積書、領収書を残します。

参考情報

補償内容や手続きは契約により異なります。最終確認は加入中の保険会社・代理店へ行ってください。